相澤先生「はぁ...七海...このうるっさい人俺の姉貴」

友香「はーい！相澤友香（ｱｲｻﾞﾜﾄﾓｶ）です！！」

七海「は、はぁ......」

なんだろう

この人

無駄にテンション高い...

相澤先生「んで、こっちが吉田七海（ﾖｼﾀﾞﾅﾅﾐ）。俺の...彼女」

わっ...

照れてる相澤先生もかわいいっ...

友香「えっ！？彼女っ？ねぇねぇねぇねぇ！こいつのどこ好きになったの？」

七海「えっええっえっとー」

相澤先生「姉貴...七海困ってるし」

友香「あ、そっか！ごめん！」

相澤先生「まぁ、こんなやつだけど仲良くしてやって」

友香「あっ！てかさ、さっき相澤先生っていってたけど
もしかして卒業生？元教え子なの？」

相澤先生「いや、今の生徒」

友香「えー！なにそれ！禁断の恋...っ！」

七海「いや、そんなんじゃないですから...っ」

なんかテンション高すぎっ

相澤先生「ってか姉貴なにしにきたんだよ」

友香「え？なーんかしばらくあってないしママも心配してたからねー
近くに来たからよってみただけー」

相澤先生「ああ、そうか」

友香「そうだ！ママにも言っとくよ！新彼女つくったーって！」

相澤先生「いや、そんないうことじゃないし
ってか帰れよ姉貴...」

友香「なーんでよー！あ、そっか！お邪魔しちゃった？」

相澤先生「いや、別にそんなんじゃねーけど」

友香「はいはーい、帰るよー」