相澤先生「............七海」

えっ

今七海って......

相澤先生「好きだよ」

相澤先生はそういうと

そっと近づいてきて


相澤先生の唇と私の唇がそっと重なり合った


そして


キーーーーーーーーン
「相澤先生、相澤先生至急職員室に来てください相澤先生、相澤先生.....................」


相澤先生「あ、わり...んじゃ俺行くわ。」


七海「は、はいっ!」


相澤先生「あっ!七海っ!放課後あけとけよ」

七海「えっあ、はい!」

キーバタン


相澤先生がでてった瞬間
糸が切れたように
全身の力が抜けて
私はその場に座り込んだ


七海「えへへ.........っ嘘みたい付き合えるなんて」

どうしよう

自然と顔がにやけちゃう

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