突然私の頭に顎をゴン、と乗せてきた。




彼は…





うん、透馬ですよね…。




いや、透馬しかいないからね、こんなことするの…。




「ちょっと、何すんのー…」




後ろを振り向くと、そこには透馬がいて。





ドキン…////