「…よかった…」




七花はそのまま眠りについたようだ。




…////





寝顔…////





…こんなに、七花が…



愛おしい…。







同じ…“好き”って言葉なのに…




どうしてこんなに…





違ってしまうんだろう…。





重なることは…




ないんだよな…。