そんなアナタが好きなの





「ったく。

桃奈は日高のこと考えると周りが見えなくなるよね…。」


リカは頭を抱えて何か考えている。


「どうしたの?」


「いや、なんもない。

てか、早く教室行こうっ!」


??


どうしたんだろう?


まぁ、いいや。




桃奈たちは、同じクラスなんだ!


ついでに言うと稜くんも!


ていうか、いつの間に稜くんは教室に行っちゃったの〜〜?


一緒に行きたかったのにぃ…。


がっかりしていると、


リカがそんな桃奈の気持ちが分かったのか―。


「まぁまぁ、明日は一緒に教室に行けるように頑張ったら?」


と励まして(?)くれた。