「はぁ…。 要するに、日高は桃奈のこと好きじゃないの!」 …え? 今、リカ何て言った…?? 「稜くんは… 桃奈のこと好き… じゃないって…?」 「…そう。」 そっか。 だよね…。 「稜くんっ。 ごめんね? 桃奈、勝手に勘違いしちゃったぁ…。 えへへ…。」 どうしよ。 また、泣きそう…。 あぁー! もうイヤだっ。 ここに…、 稜くんがいる教室に…、 居たくなくて、桃奈は教室から飛び出した。