「いよいよ、だね」
洋「あぁ、気を引き締めて行くぞ」

陸「ふぅーっ、みんな、昨日の作戦どおりに行くぞ」


奏「はい、了解です」

「奏、絶対、死んじゃ、やだよ?」

奏「はい!お嬢を残して死んだりなんかしませんよ。お嬢こそ気をつけてくださいね?私、命をかけてお守りしますから」

「命かけちゃダメでしょ笑」

奏「あっ…ホントですね」

陸「こんなん見せられたら勝つしかないな?」

洋「そうだな、お、そろそろ時間か」

「うん!みんな!!!!絶対死んじゃダメだからね!」

「「「「はい!!!!!!!」」」」

「じゃあ、行くよ!」