陸「奏!!!?」

洋「葉月…?」

「なぁに?お父さん?」

陸「…は?何って」

「て、私…奏の事倒したの!?」

洋「あぁ、お前…」

私は一部始終を聞いた。

「…まじか。」

陸「あー、前のも合算さしてみっと
過去に関することに触れると歯止めきかなくなるってことか。」

「そうみたい…」

洋「その感情を消せとは言わないが、まぁ〜銃と血は慣れろ。」

「はい…頑張ります」

奏「ん、ぅぅ、あれ?」

「奏!!!!」

奏「お嬢?…あ。負けたんだ。」

「あの、その…ごめんなさい…」

奏「いえ!お強いですね!
まぁ、今回は強さを私に向けられたから
ヤバかったですが私ではなかったらお嬢を止められると思います、」

「え。本当?」

奏「はいっ!なので、喧嘩の際は私が同行いたします!」

「おお…ぶっ飛び発言」

陸「いんじゃね?」

洋「だな。奏がいるなら暴走しても平気だな」

奏「なので、お嬢が行く場所は全て!
私が一緒に行きます!」

「…あり、がとう?」

奏「はいっでは、お風呂行きましょう」

「はい!」