「だね…あの厳つい園田さんからマリーは想像できない。しかも、ほっそいしアレで喧嘩できるって…」

陸「あーまぁな俺も最初そーだったw
あ。明日暇?」

「学校だよ?」

洋「や、そゆことじゃないだろw」

陸「放課後、一緒に来てほしーとこあるんだよ」

「んー、まぁいーよー!特訓は?」

洋「あ、、気にすんな」

「おけ。」

ドドドドドドドドドド
「え?何この音」

ガチャッ
奏「おっじょーーーっう」

「奏!!!?なに!?え?」

奏「いま、盗聴器から聞こえたのですが明日の放課後ご一緒しても良いでしょうか!」

陸「げ。お前来ると面倒なんだけどw」

奏「陸さん…?(黒笑」

陸「なんでもないです、はい。」

「私は良いけど…」

陸「おう、いい、ぜ」

奏「では、決定ですね♪あと、明日から通常授業なのでお弁当持っていくのですが、何が食べたいですか?」

…コレがマシンガントークか…
「んー卵焼きとタコさんウィンナー!」

奏「かしこまりました!
このまま私も特訓していってもいいですか?組長!」

洋「おー、いいぜ。じゃ、
葉月と手合わせしてくれ。今日はそれで終了。」

奏「御意!」

陸「俺はもう帰r…」

洋「お前は俺とだ。」