バキッゴッガスッ
…うっわー奏達すげー落としてるww

陸「なーによそ見してんだよっ(ガッ」

『ったー!?わかったよー…本気でヤルね♡』

陸「そ!それは…」

『あれ?よそ見ダメなんじゃねーの?』

バキッガッゴスッ
ガンっ

…蹴ったら吹っ飛んでぶつかっちゃった
ヤバっwwwwww
…え?陸兄動かないよ?
どうしよ!?え?

ぽんっ
洋「へーきだ。気絶しただけだし。陸の場合、ほっときゃ起きるよw」

『すごい生命力w』

洋「だよなw」

『奏は??』

洋「あ?奏?アイツは、そこで気絶してるwww」

『うわぁ…』

洋「…葉月。お前、拳銃の練習。
始めてもいいか?」

だよね。
組長になるには避けて通れない道。
『うん。いいよっ!』

洋「わかった!
じゃあ明日は休みにして、
明後日ヤルか」

『わかった!
じゃあ、今日はもう戻るね!』

洋「わかった!また後でな」

『はぁーい。奏ー起きてー行くよ』

奏「ん…お嬢…?あ。私…負けて…」

「うん。お風呂!行こ!」

奏「はい」