奏「お嬢ー!できましたよー!」

「うーーん!ちょっとまってー!」

どーしよ!昨日長袖暑かったし…
ショーパンにTシャツでいいか…
奏「お嬢ーーー?」

「今行くーーーー!」

タタタタタタッツルッ
「うぉあ!?」
どすんっ
「っつーー!」

奏「お嬢!?」

「すべった笑」

奏「お、お怪我などは!?」

「へーきへーきっ!ささっ、ご飯食べよっ」

奏「はい…笑」

ガタッ
「わぁ美味しそっ♡いただきまーす!」

パクっ
「!?」

奏「お、お嬢!?お、お口にお合いしませんでした!?」

ごっくん
「や、おいしいっ!すっごい!おいしいよ!」

奏「へ!?よかったですっ!」

「へへっ!これは夜も美味しいの食べれそう!」

ー数分後ー
「ごちそうさまでしたっ!」

奏「はいっ!お粗末様でしたっ」

「あ、特訓のところにもうお父さんと陸兄いるのかな?」

奏「はい、そのように伺っております!
それと、今回は私も参加させていただきますねっ」

「うんっ!楽しみ♡」

奏「では、私も用意しますので少々お待ちくださいっ!」

「はぁーい」