そして、ご飯を、たべ、私達は買い物へ行った

可憐「葉月!これ!可愛い!」

「本当だ!」

可憐「これ買いましょ!あ、あとはー」

「あ、このワンピ可愛い!」

可憐「本当ね!これにしましょ!あと、アクセとバックね!」

アクセかー、あ、あの桜可愛い!

「お母さん!この桜のイヤリング可愛い!」

可憐「まぁ!本当だわ!あ、ネックレスも、イヤリングとお揃いにいましょ!」

「うん!」

可憐「バックは、このピンクのクラッチバッグにしましょう!」

「可愛いね!」

可憐「じゃあ、会計しましょう!」



ー2時間後ー
可憐「葉月は、桜とか、ピンクとか可愛い系が好きなのね!」

「うん!」

可憐「じゃあ、お部屋もそう手配するわ!」

?お部屋?

「お部屋?」

可憐「ええ!貴方の自室よ!」

「いいの?」

可憐「もちろん、“家族”ですもの!遠慮はなしよっ」

家族…か

「ありがとう…お母さん!」

可憐「ふふっどういたしまして!あ、帰ったら一緒にお風呂入りましょう!」

「うん!」

…あ。そしたら、髪と目がバレる

「お母さん…何があっても嫌いにならないでくれる?」

可憐「もちろんよ!あ、そろそろ帰ろっか!」

「うん!」