君に会いたいなんて言わないから、君のことを遠くから見ていてもいいかな。


彩香、なにあったんだろ。
あんなに急いで。楽しみだったのにな。

そんなことを思いながら、部屋に入って唖然とした。
その場から動けず、一気に絶望した。

私の机には、日記が置かれていた。

机の中にしまっておいたはずじゃ…
それも、鍵付きで。
そう思って、ハッとした。

そういえば、昨日日記開いたっけ…
そのまま机の棚に間違えて置いたんじゃ…

今の私には絶望しかなかった。
開かれていた頁をみた。