ニヤニヤして星野くんのところに戻ると 「「 何ニヤニヤしとるんな 何言われたんか〜?? 」」 「 えへへへへ。 秘密よ(笑) 」 そんなにあたしのことを思ってくれているとは、考えてなくて嬉しかった。 そして、あたしの家まで送ってくれて、あたしの楽しい誕生日の一日は幕を閉じた。