「先生、好きです」

あ…。
どうしよ…、


「あ、あの!」

少し大きな声を出すと、皆私の方を向いた。

「ん?どうした佐々木」

「一番や二番も良い、って声が出てたので混ぜるのはどうでしょうか…」

いきなりの発言に、皆ポカーン状態。
勇気を出し、早歩きで黒板へ向かい、チョークで四角形を書く。

その中に私考案のちびキャラ大きな鉛筆を持ち、ひらひらと太陽があったり鳥が飛んでいたりする空の中の野原をテスト用紙でアラ○ンのように飛んでいる図を描いた。