「先生、好きです」

「デザインを描いたのは佐々木だから、佐々木がこれから中心となって学級旗進行しなきゃいけないが…佐々木、任せても大丈夫か?」

「あ…はい、がんばります…!」

「よし、じゃー決まり!はい皆拍手〜」

巻き起こる拍手。
プレッシャーを感じるけど、でも、こういうのは好きだから…まぁ、いいかな…?  



…でも、私が選ばれてしまった所為で、あとの二人のものは選ばれなかった、と考えると申し訳なくなってきた。

「でも二番も良かったよね〜」

「三番も良かったぜ?」