医師「発達が遅れてますね、3歳で歩けないのは」母「紗弥はまだ喋る事もかたことなんですよそれ以外に異常があるのではないでしょうか?」医師「分かってますレントゲン、心電図、血液検査、MRIをしましょう」そして妹は検査を終え、医師「レントゲンも心電図も異常無いですね、MRIと血液検査の検査結果を聞きに来て下さい」母「はい、分かりました、ありがとうございます」母も父も私もまだ紗弥が重い病に侵されているとは知るよしも無かった…。電話が掛かってきた、母「はい、高島です。」「大成病院の桜井です」医師からの電話だった「あ!先生ですかどうかなさいましたか?」医師「明日御主人も一緒に来て下さいますか」母「はあ、分かりましたけど、どうしてですか?」医師「明日お伝えします」母「分かりました明日主人と伺います」その時母はとてつもない不安に襲われた。病院の待合室で四人で待っていた、医師「高島さん中へどうぞ」父「先生お話とゆうのは?」医師「ちょっと待って下さい、亜弥ちゃんこのお姉さんと少し遊んでてね」亜弥「うん、分かった」そう言われ私は看護士の人と別室で遊ぶ事になった。母「なぜ亜弥が居てはいけないんですか?」医師「妹さんの病気について御両親にしっかり聞いてもらいたいからです」