運命の人

(lll゜Д゜)ヒイィィィ!!

「ごめんなさいごめんなさい。
土下座しますのでお許しくださいいい。」

ぷっ

へっ!?

わ、笑われたぁ......

え?
「蒼..?蒼なの?」

笑う顔は蒼にしか見えなかった。

「は?俺蓮翔だけど?」

「だ、だよね....。変なこと言っちゃってごめんね」

「それよりも授業に間に合わなかったね。一緒に屋上行くか?」

「あ、ほんとだ!忘れてた....。今から行ってもあれだしね、行こうかな。」