けれど、休日にデートをした時。 私は半ば強引に抱かれそうになった。 恥ずかしながら、それまでそんな経験の無かった私はパニックになり怖いという感情しかなかった。 しまいには泣き出してしまい、彼を困らせた。 壁に寄りかかって泣いてる時、ふいに浮かんだのはあなたの顔でした。 電話をしたら、「俺は気の利いたことは言えない」と言いながらも話を聞いてくれた。 私ね、このとき、あなたの声を聞いてすごく安心したんだよ。 それと同時に、気づいてしまったんだ。 私はこの時から―あなたに惹かれたの。