ねぇ、今更かもしれない。 けれど、それでも構わない。 聞いて欲しいんだ。 再びあなたに伝えたいんだ。 私の―…気持ちを。 つまらない毎日に、鮮やかに色をつけてくれたのはあなたでした。 死にたくなるくらい苦しんでいたとき、 支えてくれたのはあなたでした。 私に本当の恋を教えてくれたのも ―…あなたでした。