優苗と愛永。 新しく増えた大切な家族。 大事にしたいと強く思うし、 3人で幸せになりたいと思う。 優苗も少しは大人になってくれないと。 子供二人はさすがに大変だ。 「なあ、優苗」 「ん?なあに?」 愛永を産んでから、 優苗は穏やかな表情をしていることが多くなった気がする。 「これから3人で頑張っていこうな」 「……うん」 「愛永ばっかに構ってたら寂しいかも」 「ふふっなにそれ、大地が珍しいね」 だけどずっと愛永を抱いている優苗に妬いてしまったのはちょっと本気。