「で、お前何処から来た。」
「何処と言われましても私にも…」
桜は言葉に詰まっていると
「長政様、桜を私の女房にしてもよろしいでしょうか?」
(女房?)
「ああ言いがどうしてだ?」
(確かにそうだどうして私が?)
「‼︎女房なんてその女に務まりません」
(皐月さん先から私に何か悪いことしたかな? )
「皐月!桜は何故何処か分からない所にいて一人で大変なのよそれに桜を城から追い出せってこの世の中一人の女の子が外に出って何されるか貴方はそうゆう人だったのね皐月!そんな人だと思わなかったわ」
お華が急いでお市を注意をした
「お市様そうなに叫んでわお腹の子に障ります。」
(お腹の子?)
「もしかしてお市さんお腹に」
お市に訪ねたのに皐月が私に叱りつけた
「おまえお市様に向かってその口の聞き方は」
(とうして先から年が近そうだし)
「皐月さんって歳幾つですか?」
「年?19【18】だ何だ」
(19!確かお母さんから聞いたことがある昔の人は産まれた0歳から数えるから。て、ことは私の一歳年上かこの時代で私の年は私がいた時代の年は17歳だから18歳か。)
「じゃあ私の一個上か。」
シーン
(とうしたんだろうみんな?)
「お前俺の一個下なのか…嘘だろ」
(なによ確かに現代では17歳だけど何か問題でもあるの?)
「桜18歳だったのねぇ。私まだ16歳だと思ってたわ。そうするとお華の一個上ねお華。」
(え!お華さんの一個上)
「はい。お市様私は17歳ですから桜さんの方が上ですね。」

