学校へ着くと
女1「うわ。またあいつ学校きてるよ.」
女2「小春様にあんなのことしたのに
よくこれるよね。」
いや...聞こえてるって(笑)

あんなことってうち、なんもしてへんし。
今更してへん!って言うても信じて
くれへんやん?

はぁーバカバカし「「キャーーーーーッ」」

え?なに?(笑)
あー白龍かー
よしっ教室いこっ!



in教室
ガラガラガラガラッ
ピシャンッ


みんながいっしゅんこっちをみる。
けど直ぐにさわがしくなる。

そう。
ここでは、うちは、空気の存在。
それは、うちが白龍の元姫やから。
まぁなんもしてないんやけどね!



うちの席は、一番後ろの窓際!
めっちゃいい席?

席につくと...

うわーキレーなお花?

『誰だろーこんな綺麗な花おいてくれたの
しかも上手だよねー。この絵(棒)』

幼稚だこと笑
そんなばかばかしそーなことを思っていると。。


「「キャーーーーー」」
ク1「白龍様達だわー!」
ク2「空様ー?」
ク3「章様ー?」
ク4「雲様ー?」
ク5「龍斗様ー?」
ク1「暁様ー?」
ク「小春ちゃーん?」

空「やっほー」
章「おはよ。」
雲「...」
龍「うるせぇ。」
小「みっんなぁおはよぉ?」


うわ。、きてしもたじゃん!
この席最悪なんだよね。

|空 章
|小 暁
|龍 恋
|雲 ×
|× ×


最悪でしょ。


はぁ。屋上は、白龍のたまり場だし
空き教室いこっ。

ドンッ

龍「お前まだ小春のこといじめてんのかよ。いい加減にしろよ。」

恋『やってへん言うても信じてくれへんやろ。』

龍「ッ...」

はぁ。こうゆうときだけだまるのな。
やめろよなー


ガラッ
え?パンダ!?
パ1「花咲!!ちょっと着いて来てもらえるよね?」
恋『いや。』
パ2「じゃあ、放課後裏庭に来い
こねーとしらねーぞ!!」
はぁ。呼び出しかよ。