【結愛side】
私はいつも通り挨拶運動をしていた。
持ちの論!要も半笑いしながら通りました!
挨拶運動も無事に終わり、教室へと向かっていた。
私は1一2、要は1一4
少し離れている。
下駄箱は4組側にあるため、その教室の前を通らなくちゃならない。
ガタッ
靴を下駄箱に入れて教室へ向かう。教室に通じる廊下の角まで来た時だった。
要「そこをどいてくださります?」
か、要ぇ~!?
尚「俺の話聞いてた?」
って!龍雨じゃん!
うわー。早速絡まれてるし!
んー、どうするかー。助けるかー。でも要と関わると余計なことに巻き込まれそうだしなー。
姫とか総長的な関わってるって思われたらやだしな。
あっ、でも昨日のでバレてるのか?
いやいやいや、これ以上バレちゃダメなんだよ
でもどうやって出てけば……
私って……生徒会長じゃん。
出ていって問題なし!だよね?正義の味方なんだから!
ふっ、ふっ、ふっ。
私の演技力を舐めないで頂きたい!
私はいつも通り挨拶運動をしていた。
持ちの論!要も半笑いしながら通りました!
挨拶運動も無事に終わり、教室へと向かっていた。
私は1一2、要は1一4
少し離れている。
下駄箱は4組側にあるため、その教室の前を通らなくちゃならない。
ガタッ
靴を下駄箱に入れて教室へ向かう。教室に通じる廊下の角まで来た時だった。
要「そこをどいてくださります?」
か、要ぇ~!?
尚「俺の話聞いてた?」
って!龍雨じゃん!
うわー。早速絡まれてるし!
んー、どうするかー。助けるかー。でも要と関わると余計なことに巻き込まれそうだしなー。
姫とか総長的な関わってるって思われたらやだしな。
あっ、でも昨日のでバレてるのか?
いやいやいや、これ以上バレちゃダメなんだよ
でもどうやって出てけば……
私って……生徒会長じゃん。
出ていって問題なし!だよね?正義の味方なんだから!
ふっ、ふっ、ふっ。
私の演技力を舐めないで頂きたい!



