ジリリリリリリリリリリリリリーーー‼︎
「…っ。…るせ……」
そう微かに呟き私は目覚まし時計の
スイッチを再度押してその音の正体を止めた。
「ふぁぁあ!寝足りないなー…」
伸びをしたりストレッチをして
軽く眠気を取った。
その時…
「愛里茶〜おっきてる〜??」
外から騒がしく私の名前を呼ぶ声がした。斎藤 愛里茶(さいとう ありさ)高校1年。幼なじみの吉川 透(よしかわ とおる)となぜか離れられないようデス……汗
もうかれこれ10数年の付き合いになります…
「…っるっさい!近所迷惑でしょーが!」
「わりーわりー、マック奢るから許して笑」
「奢るって言っても今日日曜日じゃない!私を連れて行く前提なの?!」
「ふっふっふ。ばれちゃあ仕方がない」
そう。私と透はなんと見事に帰宅部というとこまで気が合ってしまったのです…

