蒼『じゃあ最初に麻酔さすからね。チクッてするよ。』

結『痛ぃ〜グスッ』

蒼『次は本番の針さすからね。ちょっと押される感じするよー。』

結『んっ…。』

なんかグリグリして気持ち悪いし、押されて苦しい…。

蒼『それじゃあ最後に髄液抜くからね。痛いけど絶対動かないでね。321でやるよー。3、2、1。』

結『痛ぃーグスッ』

なんで麻酔したのにこんなに痛いの?!

大『結愛動かないで。』

結『慶ちゃーんグスッ…ヒック』

慶『ここにいるから大丈夫だよ。あとちょっとだから頑張ろうね。』

蒼『はぃ、終わり。よく頑張りました。疲れただろうからしばらくここで寝てていいよ。』

結『』コクン

蒼『大輝はここの片付けお願い。慶太は結愛の止血してあげて。』

大&慶『『はい。』』

それから蒼空先生は出ていった。

結『グスッ』

慶『結愛頑張れたね。えらいよ。』

そういって慶ちゃんは優しく頭をなでてくれた。

それからのことは疲れて寝てしまったので覚えていない。笑