「火に対して氷の龍をだすとは愚かな
 全てを消し去ってやる

 地を這い相手を炎で包み尽くせ
 バーニング・ファイア!」

氷龍は弥生の攻撃を避け変わりに
凍てつく氷の息をはいた

一瞬の怯んだ隙を見計らいミカエルも
弥生の星の力と魔力を吸いとった

それにともない弥生はもとの姿に戻った
そしてその場に倒れた


「試合終了!
 勝者女王睦月!」

大歓声のなか睦月は弥生に魔力を分け与えた

「自分が動かなくても戦えるということが
 わかってよかったわ

 ああやられると自分からの攻撃は
 できないからね
 前よりも格段に強くなったわね
 これなら私も安心して公務に励めます
 これからも頼みますね」


「日々の鍛練を忘れずに頑張ります
 本日はお手合わせありがとうございます!」


弥生が頭を下げると他のメンバーも
睦月と優翔に頭を下げた

2人がこの場を離れるまで誰1人として
頭を上げなかった