先生と秘密



「でも、まあ」



“よく頑張りましたね”



大きな手で頭をぽんっと優しく撫でてくれた。



はあ、無理。
好きすぎる。

また好きって言いそうな口を隠す。何度も言われたらきっと迷惑に違いない。