「ほらほら。もう駅着くから。」
結局、李玖くんに促されて
羽音と海くんと李玖くんで学校に行った。
校門くぐれば、
「「キャーーーーーっっ!!!」」
え?え?
何事!?
「李玖様ぁ~。おはようございますぅ」
なにこの人。
李玖くんに様付け!?
「今日は海斗様もいるよ!」
か、海斗様ぁーー?
「ホントだ!2人がそろって登校なんて
珍しいっ!」
「2人ともカッコイイっ!!」
あっという間に女子の大群にのまれてしまった。
「おはよう。みんな。」
李玖くんは爽やかに挨拶を返してるけど
「……………。」
か、海くん恐ろしや。
何やら黒いオーラが…。

