「赤ちゃん男の子かな?女の子かな? どっちだろうね。 女の子なら羽音に似て可愛いんだろうな」 海くんは親ばかになりそうだな。 「男の子だったら海に似てイケメンになるんだろうね。」 「どっちにしろ、早く元気で生まれてこいよー!」 羽音のお腹を撫でながら、そんなことを言う。 あぁ。 大事にしてもらってるんだなって実感できる。 生まれてきたら、こうやって三人で笑って過ごせるんだろうな。 …………………きっと幸せだ。