闇だらけの総長~刻印に隠された過去~


ぅわー、面倒な事になってきたな...

まぁここはとりあえず、これでも全国No.1の族の総長なわけで、まとめる力はあると思ってる

輝「人の話は最後まで聞けよ
聞いた上で反論しろ
こっちだって色々考え込んでるんだよ
世界No.1だとしても少しは黙れ
わかったか?」

一オクターブぐらい下げた俺の声はその場に反響した

おーぅ、闇桜の人達固まってしまったな

まぁ、急に口調や声の音程を下げれば誰でもびっくりするわな

でも、こっちも本当の俺

別に二重人格な訳でもない

ただ、こっちの俺になるオンオフがあるんだよな

トリガーはなんかわかってないけどな

拓「久しぶりに俺様な輝翔がでたね」

輝「んー、まぁな
それで話の続きしていいか?」

俺の問いかけにやっと意識がこっちに戻ってきた

怜「え、あ、、はぁ!!?
今の殺気お前のか?!」

殺気?

出してたか?

周りを見てみると気絶しそうな沙奈と葵

まだ意識がどっかに行ってる他4名

やべ、また無意識に殺気が出てたのか