闇だらけの総長~刻印に隠された過去~


怜桜の殺気に圧倒されるがなんとか耐えて、仲間を見た

輝「この中に覚悟ができてねぇ奴いるか?」

一人一人の顔を見ながら聞いた

拓「誰が覚悟できてないって?」

樹「僕は総長がするって言うんだからそれにとことん付き合うよ」

修「暴走族に入った時点で覚悟なんてとっくに出来てますよ」

沙「私は樹の意見と一緒よ」

皆が揺るぎない眼差しで俺を見る

頼もしい奴らだな

だからこそ、信じてここまでのぼりつめれた

輝「俺達の気持ちは固まってるぞ」

そこで、怜桜にニヤリと笑った

すると、怜桜はため息をつき呆れた顔をした

怜「お前ら、本当にいいんだな?
舞桜がどんな事を抱えていようが、命かけてでも、助けたいというんだな?」

輝「あぁ」

俺の返事を聞くと背を向け出入口の方を向く

怜「じゃあ、今日の夜、一通り寝る準備終わらせたら俺の部屋に来てくれ
部屋番号は307だ」

あれ?

307って俺の隣の隣だよな?