沙「もちろんです!」

よーし、美桜さん色々聞き出すから覚悟しといてよー!

輝「それじゃ、ご飯を食べるのと風呂に入るやつと見張り役で分担しよう
まず、見張るのは俺と修、次が沙奈と樹、最後に拓人と俺か修が飯と風呂を早く済ませた方が先に行く
先に見張り役になってないそっちで話し合って順番決めててくれ」

拓「了解
そっちは頼んだよ?輝翔
さーてと、こっちはどうゆう順番でいこうか?」

拓人はこちらに振り返りどうするか聞いてきた

沙「次が私と樹だからご飯を先に済ませていいかな?
風呂だと男同士だったら一緒に入ってすぐに済ませれるけど、私女だから、そうしてもらえると良いかなって」

そっちの方が早く輝翔達と変われると思ったんだけど

拓「なるほどね、わかった俺が先に入るね
ご飯食べたら見張りよろしくな?」

拓人に承諾してもらい私達はご飯を先に食べる事になった

樹「沙奈いいアイディアだね!
こっちは任せてよ!」

拓「クスクス
じゃ、入ってくるわ」

樹「僕達もご飯食べようか!」

樹はお腹が空いたのかお腹を摩りながら言っている

沙「うん、皆の分作るからちょっと待ってて」

樹「はーぃ!」


そうやって見張りをしていたが、その日緒野夢桜は現れず

部屋の前に現れたのは次の日の夜中の0時頃だった