幹部の奴等は四方に俺を囲み一斉に殴りかかってきた

それを俺は下にしゃがみ後ろの奴を肘でみぞ撃ちして、前にいる奴をアッパーで倒す

残り3人…

1度距離を取り、様子を見る

仲間を倒されて怒ったのか、怒りを露にしながら真っ正面から迫ってくる

それを避け1回回って勢いをつけて後ろ蹴り

そのあともかかってくる奴を急所を狙い残り総長だけになった

蛇総「よくも殺ってくれたな!」

そう言うと蛇牙の総長はナイフを出してきた

チッ

武器使うとか、自分が弱いって認めてるじゃん

ここは本当は良いところだったんだろうな

最後の最後まで武器使わなかったしな

でも、やっぱりやってはいけない事をこいつらはした

だから、叩き潰す

蛇総「おらぁぁ!!」

ナイフを突き刺す体勢で来たためそれを手首を掴み止める

蛇総「な!?」

蛇牙の総長は止められると思わなかったのかビックリした表情をしていた

美「何ですか?
そんなにビックリしちゃって~
止められると思わなかったんですか?
あまり私をなめないで下さいね?(殺気)」