女嫌い × 裏表少女

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あの後、テキトーにご飯を食べて、パレードのようなものをたんのうしたわたしたち。


凛も、かなり聖くんと仲良くなれてて、嬉しい限り!


さてさて、最後のアトラクションは、何に乗ろうかな?


「最後って言ったら、やっぱり絶叫…」


「「「却下!」」」


「えー!なんで三人して!」


だって、凛から絶叫のぜの字が出た時点で、『絶叫マシーン』に決定だもの。


「なんなら、またお化け屋敷…」


「いやー!イヤイヤイヤイヤイヤイヤ!」


そ、そんなに嫌がらなくても。


さすがのおぼっちゃまも圧倒されてるし。


「私は、楽しかったからどこでもいいよ?」


うん。


私が行きたいところは、みんなが気を利かせて先に回ってくれたの知ってるし。


みんな、優しいから。


「じゃあ、あれに乗らない?」


聖くんはまっすぐ前を指差した。