女嫌い × 裏表少女

「愛川さん、よろしくお願いします!」


「お願いしますー!」


「はーい。高速でも3時間はかかるので、ゆっくりして下さいね。」


ゆっくりも何も、真ん中に机があって、冷蔵庫まであって、机を囲むように椅子が置いてあるこの空間は、もはやなに?


「日野原。ここは車?」


「は?何言ってんの?当たり前だろ?」


ムカッ!


絶対こいつ普通車とか乗ったことないだろ!


「まあ、楽しみにしとけよ。プライベートビーチだし。別荘はかなりでかいから。」


はぁ…。


その時点でスケールの差が激しいのだが。


「まあ、3泊4日よろしくな!」