女嫌い × 裏表少女

「またあんたがやられてもいいのね⁉︎」


…あんな目にあうのは嫌だけど、私には、日野原も、橋本くんもいるから。


「構わないわ!殴るなら私にしなさい!同じクラスメイトは、私が絶対守ります!」


「後悔しても遅いんだから!」


振り上げられる鉄パイプ。


なんと彼女は、私を突き飛ばして凛ちゃんへと向かう。


「くっ‼︎」


絶対、凛ちゃんはもう、傷つけさせないんだから!


彼女を思いっきり突き飛ばす。


はずみで彼女は鉄パイプを手離した。


「このやろー!安東」