「わり。」
思ってることが口から出るのが最近困る。
というか、優笑のこと可愛いとか………ドキッ！っとか、なんなんだこれ？
「ねぇ、日野原。」
「え？」
「何その反応？いつもなら、あ！なのに…」
きょとんと優笑の目がまん丸。
そんなに驚くことかよ。
「日野原スマートフォン持ってないの？」
「あぁ、あるぞ？」
青色のやつ。
「じゃあ、LINEやってる？」
「や、やってるけど？」
これはもしや！
「ID交換しない？ほら、私が人を信じられるようになった記念にでも！橋本くんもどう？」
「誠がいいなら…」
「え？おれ？」
もちろんOKだけど！
逆になんていうか…嬉しい？
「別にいーぜ？なんかあったら電話でもなんでもしてこいよな？」
「またー日野原の上から目線！」
思ってることが口から出るのが最近困る。
というか、優笑のこと可愛いとか………ドキッ！っとか、なんなんだこれ？
「ねぇ、日野原。」
「え？」
「何その反応？いつもなら、あ！なのに…」
きょとんと優笑の目がまん丸。
そんなに驚くことかよ。
「日野原スマートフォン持ってないの？」
「あぁ、あるぞ？」
青色のやつ。
「じゃあ、LINEやってる？」
「や、やってるけど？」
これはもしや！
「ID交換しない？ほら、私が人を信じられるようになった記念にでも！橋本くんもどう？」
「誠がいいなら…」
「え？おれ？」
もちろんOKだけど！
逆になんていうか…嬉しい？
「別にいーぜ？なんかあったら電話でもなんでもしてこいよな？」
「またー日野原の上から目線！」
