始まった恋

ともやと付き合い始めた日は、11月24日。
今月は、もう12月だ。
白い粉雪が降ってくる。
私はともやと学校から、帰りよる途中だ。

「ねぇ、えみか。」

「なに?」

「12月24日デートしよ。
いいかな?」

「うん。
そういえば、ともやの誕生日ってさぁ、いつ?」

「俺の誕生日?」

「うん。」

「12月25日。」

「クリスマスの日なんだ。」

「でも俺、親に祝ってもらったことない。だから、誕生日とかどうでもいい。」

「どうでもいい分けないじゃん。
25日、ともやの誕生日祝うから。」

「いいのか?」

「うん。
ともやの両親、なんの仕事している人?」