そう言えば、と美鶴はふと気づいた。
こちらからチラチラと見ていた限りでは、委員長と目が合う事はなかった。
てっきり昨日の事を口止めにくると思っていたのに。
本人は別に気にしてないのか。
放課後の誰もいない図書室でこっそり本の臭いを嗅いでた、なんてかなりのインパクトだと
思うけど…。
結局その日は何事もなく、授業を終えた。
「あれ、帰んないの?」
帰り支度をしようとしない美鶴に優理が尋ねて
きた。
「当番って、昨日だったよね。」
「…あー、うん。ちょっと頼まれごと、
かな。」
めんどいねーとだけ言い残して、優理は帰って
いった。
優理があまり深く聞いてこない性格で良かったと美鶴は思い、図書室へと向かった。
こちらからチラチラと見ていた限りでは、委員長と目が合う事はなかった。
てっきり昨日の事を口止めにくると思っていたのに。
本人は別に気にしてないのか。
放課後の誰もいない図書室でこっそり本の臭いを嗅いでた、なんてかなりのインパクトだと
思うけど…。
結局その日は何事もなく、授業を終えた。
「あれ、帰んないの?」
帰り支度をしようとしない美鶴に優理が尋ねて
きた。
「当番って、昨日だったよね。」
「…あー、うん。ちょっと頼まれごと、
かな。」
めんどいねーとだけ言い残して、優理は帰って
いった。
優理があまり深く聞いてこない性格で良かったと美鶴は思い、図書室へと向かった。
