意地悪王子と仮契約!?



しょうがなく私は、先輩のそばにより、しゃがみ込んだ。


「よいしょ…っと。……で、なんですか?せんぱ⁉︎」


そう発している途中。

私は、いきなり先輩に引き寄せられた。

「……〜っ///」


先輩の胸でちょうど、口がふさがれており何も言う事が出来ない。


それになぜか、体温がどんどん上がっていく。

やばいよ、顔が熱い。

そう思い目を瞑った時、

「これ、治療代な」

そう耳元で先輩が、そう呟いた。

え?


どういう意味?

そんな風に、私が思考を巡らせる中でも、先輩は変わらず、私を強く抱きしめ続けている。


さすがに、なんか…ちょっと。

恥ずかしい……、かも。


そう思い、私は先輩の腕の力に少し抵抗する。

けど、

「ダメ。」

そう言って、離してくれない。

……なんで⁉︎

なんなの、先輩。

なんで今日、こんなに甘いの!?