意地悪王子と仮契約!?



「くそ…っ。熱いな。」


そう言うと、先輩は梨勢に何かを言っている。


けど、その声は何故か聞き取れない。


話が終わったのか、先輩は私の方に視線を戻した。


そして、…


「…ぅあ」

私を軽々と持ち上げたのだ。