「ふっ、じゃ、約束な?んーと…」



「杉崎 心菜ですーっだ。」

私は、そうキレ気味に叫んだ。


「あ、そう。よろしくな?明日から、バンバンアピールするから」



そういうと、先輩はニヤリと微笑んだ。