でも、時は残酷にこくこくと、進んでいく。 そのせいで、気づけば、もうホームルームは終わっていた。 __________……ーン チャイムの終わりのコーンの部分だけが、自分の耳に入った。 私は、そのチャイム音を確かめると、すぐ教室を出た。 そして、ものすごいスピードで先輩の教室へと向かう。