永遠に君だけを

笑顔を見ると嬉しくなったり。
話した時に手足、声が震えたり。
それは、春野くんに好意があったということなのだろうか。 
恵美に言われた言葉。
『話して見ればわかる』
『答えはもう出てる』
私は鈍感なんだ。
馬鹿だ。こんな簡単な問題も解けないなんて。
「遠藤くんありがとう。答えわかったよ。私、好きなんだ。その子のこと」
心のモヤモヤがなくなった時、体が軽くなったように感じた。
私は春野くんが好きだ。
「おう、頑張れよ」
そう言って遠藤くんは教室を出ていった。
ふと、校庭を見ればすぐに目に留まる彼の姿。
一生懸命な姿が誰よりも輝いていた。

春野くんは、優しくて笑顔が素敵な子。
クールで大人っぽい顔立ち。
とても整っていて、肌がきれいで、一言で表せば美男子。
この言葉がぴったりな人は今まで生きてて春野くんしかいない。