〜次の日〜


昨日の一件から私はとぉ〜〜〜っても学校に行きづらくなったので…








……サボることにした…







朝、普通にいつもの時間に起きて、朝食を1人で食べる。




朝や、夜、ご飯を1人で食べるのはもう慣れっこだ……。




両親は共働きで月に1、2回帰って来たら良い方。生活費は毎月封筒に入って送られてくる。 小さい頃から1人だったから料理の腕だけは上がった。







朝食を口に運びつつ、ふと寂しさに浸っていると……








鐘『おーい!?大丈夫か??ぼーっとして…??』



なんだ鐘森か………??!?!?!?!?!?


ッて、何故にここにいるんだょっっ………????!?!?




私ん家の中だぞ!?!?




ひ『ナンデココニイルノカナ?』



鐘『なんじゃそりゃ?おもろっ!!!てか昨日お前ん家の場所を由美??とかいう奴に聞いたんだよね♪゙』



ひ『何故!?!?!?Why!?!?!?!?』



鐘『変なひかりー♪゙あっ!!!今日から下の名前の夕霧斗…ユキトで呼んでね!!』


ゆ、由美めぇ〜っっ

でも本当は嬉しいんだけどね……



ひ『わかった。』