ゲームの先には愛がある

でも、俺は何も言えなかった。


そして高校に上がって彩芽と出会った。


あの声を聞いたとき俺は思った。


あの声はあのときの女の子の声だということ。


あえて俺は家に帰ったとき父親の前で彩芽の名前を言った。


「結城 彩芽はきちんといい子に育ってるよ。」


試しにこの言葉を言った。


すると途端に父親の顔色が変わった。


そして父親は言ったんだ。


「どうして。それを?朔弥が知ってるんだ?」


俺は父親の顔を殴った。


「自分の実の娘捨ててまで俺の父親ぶるなよ!」



そして父親は泣きながら謝り始めた。


そして真実を話し始めた。