ゲームの先には愛がある

私たちのクラスのはだいぶ負けているよう。


朔弥もやる気がないようでだらだらやっている。


私は梓に言った。


「ごめん、タオルと水筒持っておいて!」


それに梓はうなずいて持ってくれた。


「朔弥!本気出してやれよ?バーカ!かっこいいとか思ってるわけ?ダサいから。」


周りのみんなはびっくりしているがみんなも応援し始めた。


朔弥は言った。


「じゃあ彩芽?もし勝ったらデートしてくれんの?」


今回の大会は担任にいつも迷惑をかけているお礼のための試合。


「わかったから。」


そういうと朔弥は笑顔になっていきなり相手のボールを取りシュートをどんどん決めた。


「す、すごい。」


私は思わずこんな声が出ているくらい。