ゲームの先には愛がある

すると彼はにこやかに微笑んだ。


そして授業はいつも通りこなし帰りになった。


鴻池に見つからないようにそっと帰ろうとするが後ろから声をかけられた。


「どこ行くんだよ?彩芽?あ!これから一緒に行くんだよな?」


くそ!こいつから逃げる手立てとかないのかよー。


「はい。行きますよ。」


めんどくさくなり途中から私は適当返事となった。


きっと鴻池が好きな子からしたら素敵な時間なんだろうが私にしてみれば悪夢の時間だ。


学園を出て私は鴻池に連れられどこかへ向かっていった。