First harmony~♪♀

2週間後。



毎日歌を練習しているのをこっそり私は聴いていた。



ガラガラってドアが開いて


ちょっと気まずそうに言われた。




「もしかして、今まで聞いてたのってきみ?」





「ごめんね、、、」


「なんで謝るの?」



「いや、ぬすみぎきってゆうか、、、

ごめん。
ねぇ、私あなたのことがすきみたい。」



彼は驚いた顔をしたけど、

また私のすきな笑顔になった。



「僕も、、、好きだよ///」